NOTEです。
このサイトを作り始めて1ヶ月が経ちました。
ブログを作るのとは違い、慣れない作業が盛りだくさん!
その結果、朝から晩まで、ときには日が変わるまでお店で作業をして、家に帰ってもスマホで調べ物。
ベッドに入ってもスマホを離さず、夢の中でもサイトのことを考えてしまい。
さあ、寝ましょうか

あれ、寝られない

こんどこそ、寝ましょうか

寝られない

外が明るくなってきた、もう起きる時間

どうしよう、ぜんぜん寝てない

という状況になってました・・・。
意識はハッキリしているんですが、身体が重い・・・
いろんなことに対するやる気がどんどんなくなっていって、これは大変なのではと思い始めました。
私から、やる気を取ったら、もう私ではありません。
原因を考えると、どう考えても深夜までパソコンに向かっていて、交感神経が優位になりすぎていることでした。
そしてパソコンに座りっぱなしで、運動不足にもなっていました。
また、ふだん飲まないコーヒーが無性に飲みたくなり、昼から夕方にかけてコーヒーを飲んでいたことも。
そんな話を昨夜していたら、夫にキスケのボーリングに連れていかれました。
もう1時になろうというのに!
日曜日の深夜なんて、もう誰もいません。
貸し切りです。

その後、帰宅して
- ラベンダー・アングスティフォリア
- マンダリン
- ラヴィンツァラ
- プチグレン
を植物油で希釈したアロマオイルをお風呂に入れて入浴。
お風呂から出て、髪を乾かす前にソファーでひと休み・・・と思ったら爆睡、
目が覚めたら朝でした。
気分もスッキリ!
ラベンダー・アングスティフォリア マンダリン ラヴィンツァラ プチグレン は、すべて誘眠作用と鎮静作用がある精油です。
マンダリン以外は皮膚刺激も少ないため、不眠・ストレスのブレンドによく使われます。
お風呂に精油を入れる場合は、肌への刺激を考慮し希釈します。
希釈するものはさまざまで、植物油、天然塩、グリセリン、乳化剤などです。
入浴剤に今回、植物油で希釈したのは、あまりにもやる気が出なくて、洗面台の横に保湿用のオイルがあって、それに精油を混ぜたためです。
すぐ混ぜてお湯に入れることができて簡単。
精油の濃度計算は、植物油5mlに精油1滴で1%です。
そして、お風呂に入るときに使う精油は、5滴以下が適切です。
植物油5mlに精油を5滴混ぜて、湯船に入れてよくかきまぜます。
ただし、植物油はお湯と混ざらないため、いったんはお湯の表面に細かい粒になっても、合体して大きな粒になります。
それと、これは注意したほうがいいのですが、アブラなのでお風呂から出たときに、洗い場で若干足が滑りますので気を付けてください。
湯船に浸かってアロマオイルの香りを吸い込めば、自然に呼吸もゆっくりと、深く。
お風呂から出て、カモミールティーを飲んでベッドに入ると、もう夢の中。

お読みいただき、ありがとうございました。