Old diary:まだ間に合う!アロマテラピー検定1級の試験勉強 10日で合格! 2/10

NOTEです。

今回は、アロマテラピー検定1級対策 第2回。

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2018.11.03

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2017.11.03

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2017.10.24

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2017.10.23

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2017.10.22

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2017.10.22

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2017.10.20

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2017.10.19

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2017.10.17

香りテスト対策と、歴史です。

 

今回は、特別にこんなキットを生徒さんにご用意しました。

アロマテラピー検定1級の香りテスト(香りを嗅いで精油名を答える問題)は、香りテスト対象の精油と香りテスト対象ではない精油があります。

香りテスト対象の精油

  • イランイラン
  • オレンジスイート
  • ジュニパー
  • ゼラニウム
  • ティートリー
  • ペパーミント
  • ユーカリ
  • ラベンダー
  • レモン
  • ローズマリー
  • ローマンカモマイル
  • クラリセージ
  • グレープフルーツ
  • マジョラム
  • フランキンセンス(乳香)
  • ベルガモット
  • レモングラス

香りテスト対象ではない精油

  • ネロリ
  • サンダルウッド
  • ダマスクローズ
  • ジャーマンカモマイル
  • サイプレス
  • ジャスミン
  • パチュリ
  • ブラックペパー
  • ベチバー
  • ベンゾイン(安息香)
  • ミルラ(没薬)
  • メリッサ
  • ローズアブソリュート

香りテスト対策対象の精油を、ピックアップします。

3mlの茶色ガラス遮光瓶を用意して、精油名シールを貼ります。

精油を1滴つけたムエット(試香紙)を入れます。

フタを閉めて、上から見ると何の精油かわかりません。

フタを開けて香りを匂って予想。

精油シールを確認して、合ってたらOK!

というのを繰り返していただく予定(本日の夜からレッスン開始!)です。

茶色ガラス遮光瓶には、ドロッパー(精油が1滴ずつ出てくる中ぶた)も別添えにしてお渡しします。

NOTEはお店で精油の小分け販売をしていますので、試験が終わったらムエットは処分していただいて、気に入った香りの精油があれば、この3mlの茶色ガラス遮光瓶にお分けすることができます。

もちろん、アロマテラピー検定1級香りテスト対象の精油以外も小分け販売可能です。

では、本題の『歴史』です。

アロマテラピーの歴史は、実際にアロマテラピーをするときにはほとんど使いませんが、知っておくと、自分が講座をするときに役立ちます。

そして歴史は、アロマテラピー検定1級では『精油のプロフィール』と並んで、知ってないと解けない問題が多いため、アロマテラピー検定1級の試験対策でまず手を付けるのは、『精油のプロフィール』と『アロマテラピーの歴史』です。

他の分野は、知らなくてもなんとなくわかる、いわゆる『常識問題』があり、こちらは後回しでも構いません。

では、時代ごとに確認していきましょう。

古代エジプト

乳香(にゅうこう:フランキンセンス)や没薬(もつやく:ミルラ)が薫香(くんこう)として使われていました。

精油はまだ作られておらず、煙で燻す(いぶす)という方法で香りが利用されていました。

香水の『perfume』は、『per(通して)』『fumun(煙)』に由来します。

古代ギリシャ

有名な医学者・哲学者が登場します。

  • ヒポクラテス・・・医学者。芳香植物を薬や治療に使う。『医学の父』と呼ばれる。
  • テオフラストス・・・哲学者。500種の植物の分類を試み『植物誌』にまとめる。『植物学の祖』と呼ばれる。

古代ローマ

古代ギリシャの医学・薬学の継承と発展。

  • ディオスコリデス・・・軍医。600種の植物の効能を『マテリア・メディカ(薬物誌)』にまとめる。継承された『ウィーン写本』が有名。
  • プリニウス・・・博物学者。全37巻の大作『博物誌』は自然の知識・情報の集大成と称される。
  • ガレノス・・・医学者。コールドクリームなどの自然素材を用いた製剤は『ガレノス製剤』と呼ばれる。
中国では薬物についてまとめられた『神農本草経』がまとめられ、後に陶弘景によって『神農本草経集注』として再編さんされました。古代インドではアーユルヴェーダという伝統療法がうまれ、現在も受け継がれています。

中世

西ローマ帝国の崩壊後、植物療法が体系化され、医学の基礎となりました。

  • イブン・シーナ・・・医師・哲学者。芳香蒸留水を治療に使い、『医学典範(カノン)』を書きました。
  • ヒルデガルド・・・修道女。僧院医学(修道院医学)が発展した中世ドイツで現在のドイツの植物学の基礎を築いた。
僧院医学が発展すると、イタリアのサレルノなどに医学校が開設されました。

近世・近代

ルネサンスにより、薬用植物の書籍が普及し、ハーバリストが活躍した時代。

イギリスでハーバリストが活躍しました。ジョン・ジェラード、ジョン・パーキンソン、ニコラス・カルペッパー など。

現代

『アロマテラピー』という言葉ができ、各国に普及していきます。

  • ルネ・モーリス・ガットフォセ・・・化学者。ラベンダー精油でヤケドを治癒し『アロマテラピー』という用語を作り『Aromatherapie』を著した。
  • ジャン・バルネ・・・軍医。精油を用いて治療をした結果を著書『AROMATHERAPIE』にまとめた。
  • マルグリット・モーリー・・・精油を植物油で希釈しマッサージする方法を考案。『Le capital ‘Jeunesse’(最も大切なもの・・・若さ)』を著した。
  • 鳥居鎭夫・・・CNVと呼ばれる脳波を用いて精油の作用を実証した。

日本アロマ環境協会について

日本アロマ環境協会は、アロマテラピーの健全な普及および啓発活動や、自然の香りある心地よい環境づくりを積極的に推進する活動を展開しています。

歴史のポイント

人名と、その人の職業、したこと、書いた本を覚えましょう。

余裕があれば、時系列にまとめてみることをおすすめします。

上が昔、下が今の順番で人物を並べました。

  • ヒポクラテス 
  • テオフラストス
  • プリニウス
  • ディオスコリデス
  • ガレノス
  • 陶弘景
  • イブン・シーナー
  • ヒルデガルド
  • ジョン・ジェラード、ジョン・パーキンソン、ニコラス・カルペッパー
  • リンネ
  • ルネ・モーリス・ガットフォセ
  • マルグリット・モーリー
  • ジャン・バルネ
  • 鳥居鎮夫
  • シャーリー・プライス、ロバート・ティスランド

この順番を覚えたら、名前に続いて、職業・したこと・書いた本を言うことができればバッチリです。

余裕があったら、年代も把握しておくといいでしょう。

 

みんな、がんばってくださいね!

お読みいただき、ありがとうございました。