NOTEです。
今回は、ドライハーブを入れたアロマバスボムの作り方をご紹介します。
材料(小2個)
- 重曹 40g
- クエン酸 20g
- コーンスターチ 10g
- 精油 5~10滴
- ドライハーブ 2g
- ハーブウォーターまたは精製水 適量
- ジップロック袋 1枚
- ラップ 1枚
- サシェ袋 2枚

重曹とクエン酸、コーンスターチの量は4:2:1で作っています。
水分を入れ過ぎると、重曹が発泡してしまうため、ローズウォーターまたは精製水はスプレー容器に入れましょう。
ドライハーブを入れると、見た目は可愛らしいんですが、まわりに広がってお風呂掃除がたいへんになりますので、入れる場合はサシェ袋に入れたまま使うことをおすすめします。
ドライハーブを入れない場合は、サシェ袋は不要です。
それでは、材料をはかっていきます。

重曹、クエン酸、コーンスターチをジップロック袋に入れながらはかります。
材料を混ぜ合わせるときに、ジップロック袋があると洗い物も出ませんし、手もあまり汚れないので、はかるときから使うと便利です。

重曹とクエン酸とコーンスターチを入れたら、振り混ぜます。

混ざったら、ローズのドライハーブ2gと

精油を入れます。

入れたら、よく振り混ぜます。

混ざりました。

ここに、スプレー容器に入れたローズウォーターまたは精製水を入れます。

入れる量は、湿度などで変わってきますから、様子を見ながら入れます。
まずは、10プッシュ。
10プッシュしたら、よく振り混ぜて、ギュッとお団子状にしてみます。
まだ、サラサラです。

5プッシュ追加しました。
少し塊ができますが、すぐにホロホロに崩れます。

追加で5プッシュ。
お団子状になりました。

これを、2つに分けて、

1つはラップに移して、団子状に丸めます。
もう一つはジップロック袋の中で、団子状に丸めます。



サシェ袋に移したら、出来上がりです。

サシェ袋の大きさに合わせて、35g×2個の小さめのアロマバスボムができました。

あとは、お湯にぽちゃんと落として泡と香りを楽しみながら、お風呂に入るだけ。
ありがとうございました。